「The best of Yo-Yo-Ma」

2008-7月17日
ヨーヨーマ
マイスキードボルザークのチェロ協奏曲、アルゲリッチとのアルペジョーネソナタがあり、どちらも好きだ。
アルペジョーネソナタ今井信子ビオラで演奏したものがあり、ずっと愛聴している。
チェロには藤原真理がいて、ニコレとモーツアルトのフルート四重奏曲などを録音している。これが好きだ。
チェロでは、ヨーヨーマはマイスキーとは別の、格別のよさがある。

わたしのCD分類棚ではリベルタンゴを含むアルバムはジャズの分類になっている。
一方、タンゴはBGMに分類しているので、ヨーヨーマの独特さが分かる。
キース・ジャレットも分類をどうするか少し考えるが、まあ、ジャズとクラシックで特に問題はない。
ヨーヨーマはもう少し迷う。
「The best of Yo-Yo-Ma」は分類不能で、わたしはジャズに置いている。
「Astor Piazzola and Yo Yo Ma -Libertango」これはジャズ。
「Soul of the Tango」はBGM。
「Simply Baroque」「YoYoMa Inspired by Bach」「Rachmaninoff – Vocalise – Yo-Yo- Ma」ここまでクラシック。
しかしInspired by Bachはキース・ジャレットのような感覚に近いと思う。