Categories 未分類 ポパー哲学の挑戦 2008年6月27日 by smapg ポパー哲学の挑戦 量子論の解釈は、物理学における確率言明に 主観的な地位を与えるか、客観的な地位を 与えるかにかかっている つまり確率計算結果の解釈問題である。 わたしはこの点では確率計算の結果通りに 世界が存在しているものと考える。 人間の直感には反するものの、 数式の方が正しいとひとまず考えれば、 すべての整合性が保たれる。 その方がわたしは好きだ。 Last updated Apr 15, 2006 11:41:43 AM