映画「めぐり逢い」An affair to remember
ハリウッドの古い映画「めぐり逢い」An affair to remember.1957年。
レオ・マッケリー監督、ケイリー・グラント、デボラ・カー主演。
これまで四回映画化されているとのことで、これは二回目のもの。
前半の機知に溢れたセリフが魅力的。よく練られた脚本だと思う。字幕翻訳もうまい。
後半はぐぐーっとメロドラマになってしまう。そのあたりは脚本の水準が下がる。
デボラ・カーの姿や所作の美しさに改めて感動する。
ドレスはこんなにも女性を美しくするものか。
アンジェリーナ・ジョリーとは
Socio-Economic-Classが違うのだと思う。