川端二題

川端二題

静けさが冷たい滴となって落ちそうな杉林
                         (川端康成
彼女の香水は明るい日光だった
                         (同上)

やはりすばらしいものだと何度でも感嘆。

Last updated Apr 15, 2006 10:06:51 AM