未分類 こころの辞典3701-3800 3701少子→家族内の対人関係が少なくなる。固定化しやすい。状況が変われば、それまで見たことがなかったような子供の言動が見られることもある。(レパートリーが少ないということだろう。)少子化→親の期待の集中対策は、質のよい対人関係を増やす、親... 2012.04.27 未分類
未分類 こころの辞典3601-3700 3601フランクル不本意な状況の中でも、なお主体的に生きることができる。たとえば渡辺公子。困っているが、その体験を逆に活用することはできないだろうか?苦しみの体験を意味あるものにすることができそうなのに。デイケアの図。病状軽快の方向と、生活... 2012.04.26 未分類
未分類 こころの辞典3501-3575 3501少年少女とテレビ・テレビは世界のどぎつい事件ばかりを集めている。人間が五感で生きている世界とは随分違う。しかしテレビの中の世界が「本当の世界」と思ってしまう。・テレビは人間の全体ではなく一部だけを伝えている。虚像であることを認識して... 2012.04.25 未分類
未分類 こころの辞典3401-3477 3401生育歴に現在の障害の原因を求める方向。やはりもっと真剣に考えていいだろうと思う。わたしは病気主義に傾きすぎの傾向がある。 3402女性の社会進出は何をもたらすだろうか。進化の仕組みとして、優秀な、適応度の高い精子を選び出し、次の世代... 2012.04.24 未分類
未分類 こころの辞典3301-3397 3301病気未満の人のために、読むこころの薬。3302親切……親を切る。なぜ親切というのだろう。3303人間失格。過敏で、しかし、人間関係の常識を共有できない人。現代においてますます増えている。2×8タイプである。3304人の気持ちが分から... 2012.04.23 未分類
未分類 こころの辞典3201-3300 3201初診後、診断・治療の計画を呈示する。どんなメニューがあるか、説明する。お勧めはどれで、希望に従って、どれを選択できるか、呈示する。こちらは毎日の仕事であるが、患者はシステムも何も分からないのだ。まずそのあたりから説明が必要である。 ... 2012.04.22 未分類
未分類 こころの辞典3101-3200 3101人間が生きるとは大変なことだ。病棟で。食べることが不自由。排泄が不自由。それでも生きている。大変なことだ。一方ではいじめられて死を選ぶ人がいたりもする。いまの自分の生きている時間感覚からいうと、人生は短すぎる。痴呆患者の様子は他人事... 2012.04.21 未分類
未分類 こころの辞典3061-3100 51閉所恐怖claustrophobiaたとえばエレベーター、しかも窓のないエレベーターを恐怖する。窓があればどうして安心できるのかを尋ねると、発作が起こったときに助けを呼べるからだと言う。しかしそれならインターホンがついているではないかと... 2012.04.20 未分類
未分類 こころの辞典3001-3060 3001人間関係は一筋縄では行かない。憤るべき相手は誰か、そんなことも対人関係の中で曇らされ、ねじ曲げられてしまう。各人のわずかずつのファンタジーや誤解が加算されて、ひどい事態を構成していく。そんなことでいいはずはない。しかしそれが現実であ... 2012.04.19 未分類
未分類 こころの辞典2901-3000 2901金剛出版「抑うつ症候群」広瀬徹也1986 →入手すること 2902「認知行動療法の理論と実際」・ブレンナーの統合心理治療プログラム(TPI)。認知分化、社会知覚、言語伝達、生活技能、対人問題解決といった五段階について、最初は認知能力... 2012.04.18 未分類