未分類 春の花 花は時とともに失われてしまう。ターシャ・テューダーの庭も冬を迎えると雪に覆われる。いったんはすべてが枯れ果てる。しかしだからこそ春の喜びがある。わたしはドライフラワーを試みた時期がある。そのころのものをいまも飾っている。薔薇はきれいなドライ... 2008.07.11 未分類
未分類 米国絵本作家ターシャ・テューダーのNatural Gardenと銀色夏生「庭が NHK「ターシャ・テューダー 四季の庭 喜びは創りだすもの」2005年を見た。米国の国民的絵本作家ターシャ・テューダーは90歳である。23歳で結婚、最近の50年間はひとり暮らしだ。米国バーモント州の家に住み、30万坪、東京ドーム20倍の庭を... 2008.07.10 未分類
未分類 Suddenly, Last Summer ジャズ菊地成孔のアルバム「南米のエリザベス・テーラー」のことが頭にあったので、Tenessee Williams原作の映画「Suddenly, Last Summer」をテレビ東京の放送で見た。Elizabeth Taylor (Cathe... 2008.07.09 未分類
未分類 〜さくらさんの知恵袋〜9 「お花のための草むしり」 さくらさんは近くをお散歩します。そこは砂利道で、草の中にひがんばなや小菊、水仙などが咲くところ。あまりにも草がぼうぼうな時は、草むしりをするそうです。そんなとき、こころに留めている言葉は、小さな子の一言。「虫のおうちがなくなっちゃうから、草... 2008.07.08 未分類
未分類 川村結花「around the PIANO」所収「夜空ノムコウ」 川村結花アルパム「around the PIANO」所収「夜空ノムコウ」。かすかな悲しみと、しかし強い視力。 2008.07.07 未分類
未分類 語りえぬもの 精神は自分を語る時に引用のことばで語るしかないそこに無力感を感じる独自の言葉は原理的に誰にも通じないはずのものだ引用で語られる言葉の他に精神の実質はあるのかといわれればそんなのものはないとみんなが言っている語られたことだけが精神なのだという... 2008.07.06 未分類
未分類 愛する態度 愛する態度 無条件の愛。愛する態度は習慣のようなものである。地球の重力の中で自然に生きているのと同じように、愛という「重力」の中で、生きているのだ。きわめて自然に。Last updated Apr 13, 2006 10:46:17 PM 2008.07.05 未分類
未分類 わたしの愛はどこをさまよう わたしの愛はどこをさまよう。わたしの愛は港を見つけられず さまようことになった形の上からはわたしがはっきりと別れを言った形になった年上のわたしの役割だと思ったのであるもちろん、嫌いになったわけではないのだったあなたに欠点などないわたしにふさ... 2008.07.04 未分類
未分類 翻訳 翻訳 苦しさを翻訳して日常人生の浪費を翻訳して日常つまらなさに自閉して心に麻酔をかけることを翻訳して日常Last updated Apr 14, 2006 01:46:54 PM 2008.07.03 未分類
未分類 主体は引用の織物である 主体は引用の織物である 無意識は他者のことばから構成されている主体というものは他者のことばの引用によって成立している。主体は引用の織物であるLast updated Apr 14, 2006 01:48:29 PM 2008.07.02 未分類